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■混合栓分解図 |
■作業に必要な工具と材料 |
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■異常箇所・状態 |
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■混合栓の修理方法 |
(1)ポイントをマイナスドライバーなどではずします。
作業時は、お手もとに十分気をつけてください。
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(2)ドライバでビスをはずします。 |
(3)ハンドルを上に引き抜き、
インサート樹脂も同じように上に
引き抜いてください。
(インサート樹脂がハンドルと一体化
したものもあります。) |
(4)カバーナットを、ゆるめてはずします。 |
(5)次にスピンドルをまわしながら上に引き抜きます。 |
(6)本体内に残っているケレップをつまみ出し、
新しいものに交換します。 |
交換後は以上の逆の手順で元通り組み立ててください
作業後は必ず止水栓または水量調節弁を開けて水もれがないか確かめます。 |
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(1)パイプのナットをはずし、パイプを抜き取ります。
本体の中に残った自在パイプ取付パッキンを
新しいものと交換し、元通り組み立ててください。 |
パッキンの断面はU字型になっているので上図のように
上下に気をつけて本体内部にはめ込みます。
パイプのナットを強く締め付けすぎると、
パイプの動きが重くなるので適度に締めてください。 |
(上向きパイプは上図を、逆さまにした状態になります。) |
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